【冷蔵庫と戦うシリーズ】 その1~前置き~
こんにちは、しるかわです。私冷蔵庫と戦うシリーズという動画をニコニコ動画で出してまして、その動画の続編をブログで報告していこうかなと思っております。内容としては買い物が大好きな父親が買ってくる食材を、いかにさばきながら料理を作っていくかという内容になっております。
こちらが過去の動画の最初の動画です。よろしければ閲覧して頂けたら幸いです。
1、前おき
早速ですが前置きです。我が家の冷蔵庫、食品棚の状況から見て頂こうかと思います。
溢れんばかりの食材棚の状況です。そして我が家に食材を増やしてしまう要因となるだろう大型の助っ人がやってきました・・・。コイツです!
この大型の冷蔵庫。助っ人外人の様な風貌で我が家にやってまいりました。父親に聞いてみたところ前の冷蔵庫は小さかったから食材が入らなかったんだろうなと言ってました。
えっ(´・ω・`)?
そして今の冷蔵庫がどんな感じで食材が詰まっているのかというと
3人家族ですよ?そもそも何日分想定して買い物行ってるんですか?というイメージの量です。そんな僕の冷蔵庫との葛藤をブログに書いていこうと思います。続く。
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【音楽】ギターのシールドを作ろう! その2!
前回は前置きの話をしました。今回は実際にどのようにシールドを作るのかというお話をしていこうかと思います。
①必要な道具
・ニッパー(シールドの膜をはがすのに必要です。)
・はんだごて(接合に必要です。)
・はんだごて台(安全の為に是非用意しよう。)
・ペンチ(接合後にシールドを固定するのに必要。)
・小さめのキリ(外側の銅線まとめるときにあったほうがいい)
・固定台?(なくてもいいけどあるとやはり便利。作業が楽になります)
他必要なもの
・自作ケーブル用のシールド
・コネクター(G&H / BF2P-NNNを使用)
・ハンダ
※オイデヤ電気のWBT-0800画像引用
今回使うハンダはWBT-0800を使用します!銀が入っており低温で溶け、初心者にも扱いやすいとの事です。また中音~低音が透明感があり、高音部に対してはマイルドな音がでるとのこと。他にもKESTER44もよく使われておりクッキリした高音を出したい時にオススメとの事。
②早速やってみる
1、ニッパーで外側の外膜をはぐ
の前にシールドの中にコネクターのカバーを入れてしまいましょう!結構忘れやすいので入れ忘れるとハンダ取らなくてはいけなくなってケースがあります^^;入れる向きもコネクターと接合できるように注意してください。ついでにコネクターの内側に絶縁体のカバーも入れておきます。では前置きが長くなりましたが、 ニッパーで外側の外膜をはぎます。この際内側の銅線を切らないように注意してください。外膜をはぐと綺麗に銅線が出てきました。この銅線をキリを使って一つにまとめていきます。
こんな感じになります。
こんな感じになります。更に内側の膜をはいで内側の銅線を出していきます。
2、ハンダを乗せる
続いきまして、ここの銅線とコネクターにハンダを乗せていきます。コネクターは下の写真の2箇所にハンダを乗っけます(作業に夢中になって写真とり忘れました)。両方にハンダを乗っけたら接合します。コネクタの左側を少しだけ内側にまげておくとカバーをしたときにスムーズに入ります。
内側の配線を短いほう。外側の配線を長いほうに接合します。ハンダを乗っけているので熱するだけである程度接合できますが、足りない分はハンダを更に乗っけていきます。プラモデルみたいな楽しさを思い出して面白い作業です。
自分の初陣はこんな感じになりました!執筆している現在9本シールドを作っていますが、ハンダを乗せて過ぎてる印象があります(汗)最後に根元の部分をペンチで閉めてコネクターのカバーを接合して完成です!テスターがあれば電気が通ってるか試してみて下さい!スタジオで練習するまえに音がでるか確かめてくださいね!
次回は訳あって少し時間をおきますが、自作ケーブルの音色比較を行って行きたいと思います。乞うご期待!
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【音楽】ギターのシールドを作ろう!
・何故自作するのか?
DTM(デスクトップミュージック以下DTM)をやっているとそれぞれの個性を生かしたサウンドを作ることになります。ある人はダンスミュージックだったり、ある人はお洒落なコード進行だったりしますが、私の場合は強烈なギターロックが最終目標だったりします。極端な事いうと簡単な演奏でカッコよくみえればソレが最強なのです!しかしいいものを使うということはそれなりにお金が必要となります。なので私のようなお金がない人間は製品ではなく自分で作って究極のサウンドを目指すというルートに入ります。そんなお話!
まとめ→お金がないから自分で作る!
・今回購入したもの
- MOGAMI 2319 (¥80/m ):安くて太くなく使いやすい。
- MOGAMI 2524 (¥130/m ):癖がなく音も良い。
- MOGAMI 3368 (¥380/m ):プロが認めるバランスのいい音。太くチョット高い。
- CANARE GS4 (¥100/m ):細くて軽い。音もいい。
- CANARE GS6 (¥180/m ):音がよく、耐久性や価格にも定評がある。
との評価。
(サウンドハウス調べ2016年7月調べ)
おいおい、全部いい話しかねえじゃねーか、
これじゃ判断できんぞΣ(゚д゚|||)
ってことではい、全部買いました。BELDENも凄くいいみたいなんだけど・・・たけぇんだよil||li(つω-`。)il||l。今回はフラットで癖のないシールドに限定しますが、不満があればBELDEN手をだします。というか次回買って比較します。お金がなかったんです、すまん。コネクターは
G&H ( ジーアンドエイチ ) / BF2P-NNN (¥480/個 )
ここだけはしっかりしたの使います。じゃないと比較が上手くいかない気がして。知り合いのエフェクター職人が、これ使っておけばまぁ間違いないって言ってたので選びました。
・一応製品でどの位の値段がするのか比較
- MOGAMI 2524 ¥3500(サウンドハウスなし。別サイトの5mケーブル)
- MOGAMI 3368 ¥5227(サウンドハウスなし。別サイトの5mケーブル)
- CANARE GS4 ¥3230(サウンドハウスなし。別サイトの20cmパッチケーブル)
- CANARE GS6 ¥1620(サウンドハウス。5m)
うーん。コネクターがまちまちなんで評価が上手くできないけど高いなぁ。サウンドハウスはやはり安いなぁという印象を受ける。だがしかしチョットマニアックそうなネット販売しか見当たらなかった事から、軽く沼に足を突っ込んでしまった感はある。逆に差をつけるチャンスと捉えるしかない。
次回は素人が実際にシールドを作ってみたという内容を書きたいと思います。よろしかったらまたお願いします!
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